日本の美容医療や再生医療、アンチエイジングに関する良質な情報をわかりやすく、正確に発信することで、多くの人々の美容と健康の増進に寄与する
１ メディア事業）
医師の視点から、特にお勧めできるクリニックや医師を紹介するWEB、SNS、動画、イベント事業
２ クリニックサポート事業）
クリニックの集客やブランディング、人材・システム、メディア展開のサポート事業
３ プロデュース事業）
ホテル、旅館、レストラン、オフィスなどのアンチエイジングメニューの導入に関するアドバイス、運営受託事業
４オリジナルブランド事業
アンチエイジング東京オリジナルの施設、商材などの展開事業
５M＆A事業）
アンチエイジング関連のクリニック、施設などに特化したM&Aサポート、事業提携サポート事業
外交官の父を持ち、ザンビア、ノルウェー、ナイジェリアで幼少期を過ごした。ジュニアアスリートの経験もあり、ノルウェーにて12歳以下テニス女子シングルス全国大会優勝。帰国後、東京学芸大学附属高校に入学。健康と美に対する探究心からアンチエイジング専門の医師を志し、2011年、日本医科大学医学部に進学。在学中に第115回皮膚科学会にて「顔面の老人性色素斑患者における画像解析装置を用いたシミ、しわの解析」を発表、美容・アンチエイジングの専門医を目指す。2017年、日本医科大学医学部を卒業、都内総合病院にて内科、救急、皮膚科、形成外科、麻酔科など幅広く研修。2020年、日本大学形成外科研究員、都内の美容皮膚科クリニックに勤務。誰もが健康で美しく歳を重ねられるよう、的確なアンチエイジング医療を普及させることを理念とし、起業を決意。2019年、株式会社アンチエイジング東京を設立、精力的に活動している。
人生100年時代と言われるようになり、長生きすることが幸せなのではなく、病気にならず、毎日元気で心豊かに過ごすことがより重要になってきました。「アンチエイジング」の定義は必ずしも確立していませんが、私は、「加齢していく中でも体に負の影響を与えるものに抗い、いつまでも若々しく健康で美しく歳を重ねていく」ことだと認識しています。
まだ私自身、若いのに、なぜそんなにアンチエイジングにこだわるかと言うと、実は10代の頃から様々な体の不調を抱え、悩み多き日々をおくっていたからです。私は早くから健康志向が強いというか、健康オタクの一面があり、それゆえにあらゆる方法にトライしながら学び、克服してきました。具体的には後天性眼瞼下垂による頭痛・不眠・肩こり、自律神経失調症、慢性鼻炎・アレルギー、リーキーガット症候群、歯科矯正による合併症などです。克服し、成長するにつれ、次第に予防医療や美容医療に興味をもつようになり、食事療法、マインドフルネス、中医学やアーユルヴェーダなどを経験、医師を目指すようになりました。
幸い、医学部に進学することができ、学生時代には「美と健康」が最大の関心事になっていました。
その過程で、クリニックを探したり、医学的に正しい情報を集める際に、情報収集で非常に苦労をしました。ネット上の情報は広告ばかりが目立ち、患者としてセレクトするにはサイトの説明が不十分で、不安が残りました。口コミを見ても、掲載されているクリニックや情報に偏りがあり、信憑性に欠ける印象をもちました。
このことが動機となり、起業を決意しました。
私自身が医師であるため、根拠に基づいた良質な情報を発信する独自の媒体を作ろうと思ったのです。そうすれば、美容と健康に悩む多くの人の役に立ち、同時に、真面目に診療を続けている医師たちの努力も報われるはずだと。
株式会社アンチエイジング東京はまだ歩き始めたばかりです。
患者として私が受けた施術や治療を価値ある経験として活かし、有能な先生方の協力のもと、良いメディアが作れると信じております。
医療・美容に精通すべく、たくさんのクリニックを取材して、より確かな情報を皆さまの元にお届けする覚悟です。どうぞよろしくお願いいたします。
© Anti-Aging Tokyo,CO,LTD